GOOD BYE APRIL / グッバイ・エイプリル

GOOD BYE APRIL / グッバイ・エイプリル

GOOD BYE APRIL(グッバイエイプリル)とは、2011年に結成された日本の4人組ポップ・ロック・バンドである。メンバーは倉品翔(ボーカル・ギター・キーボード)、吉田卓史(ギター)、延本文音(ベース)、つのけん(ドラムス)の4人で構成される。バンド名はメンバーやスタッフが持ち寄った好きな単語から取られ、「出会いと別れ」「それぞれの第二歩」という意味が込められている。
70〜80年代のニューミュージックやシティポップ、AORなどを現代的な感覚で昇華したサウンドを特徴とする。結成後はインディーズとして都内を中心にライヴ活動を行い、数々のミニアルバムやフルアルバムを制作。2020年発表のアルバム『Xanadu』が書籍『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』に選定されるなど高い評価を得た。
2023年4月5日、林哲司プロデュースのシングル「BRAND NEW MEMORY」で日本クラウンのPANAMレーベルよりメジャーデビューを果たす。以降もヒグチアイや土岐麻子とのコラボレーション、海外ツアー、2024年のメジャー1stアルバム『HEARTDUST』および2026年のメジャー2ndアルバム『HOW UNIQUE!』のリリースなど積極的な活動を展開している。

GOOD BYE APRIL / グッバイ・エイプリルのレビュー・評価・感想

GOOD BYE APRIL / グッバイ・エイプリル
7

現代に生きるニューミュージックバンド

「GOOD BYE APRIL」は2011年に結成されたバンドです。
数多くのロックバンドが音楽シーンにあふれる中、かつて隆盛したニューミュージックというジャンル。
「現代版ニューミュージック」をバンドの特徴として音楽制作を行っています。
元チューリップの財津和夫がこのバンドについてコメントをするなど、ニューミュージックの次世代の担い手として注目されています。
繊細なボーカルとバンドサウンド、みずみずしくもノスタルジーを感じさせる歌詞を特徴としています。
特に「さよならのいきもの」「君がいなきゃ」という歌はその世界観を強く表現しているといるといえるでしょう。
ライブ活動を精力的に行っており、2020年初頭にも各地でバンド活動に取り組んでいます。
世代を超えてニューミュージックというジャンルに挑戦する数少ないバンドの一つです。
2ndフルアルバム「他人旅行」収録曲「リップのせいにして」というポップソング。
1stフルアルバム「ニューフォークロア」収録「水色の夏」というどこか懐かしみを憶えるしっとりとした楽曲。
ニューミュージックという立ち位置にいながらも、様々な顔をのぞかせる表現豊かなバンドと言えるでしょう。