魔界戦記ディスガイア

魔界戦記ディスガイア

『魔界戦記ディスガイア』(まかいせんきディスガイア、英:Disgaea: Hour of Darkness)とは、2003年1月30日に日本一ソフトウェアから発売されたPlayStation 2用シミュレーションロールプレイングゲームである。キャラクターデザインは原田たけひとが手掛けた。「史上最凶やり込みシミュレーションRPG」と銘打たれており、最大レベル9999や膨大なステータス、ランダムダンジョン「アイテム界」など極めて豊富なやり込み要素を特徴とする。
魔王である父の死に伴い、魔王の座を巡る争いが勃発した魔界を舞台に、王子ラハールが家臣のエトナや天界から派遣された天使見習いフロンらと共に、様々な出会いや試練を経て真の魔王へと成長していく物語が描かれる。その裏では、途絶えていた天界と魔界の関係修復を願う大天使ラミントンの計画や、野心を抱く天使長ブルカノの陰謀が絡み合っており、やがて一行は天界をも巻き込む戦いへと投じることとなる。
本作は高い評価を受け、PSP、ニンテンドーDS、PC、Nintendo Switch、スマートフォンなど多岐にわたるプラットフォームへ移植・リメイクされた。また、漫画や小説、2006年のテレビアニメ化をはじめとするメディアミックス展開も広範囲に行われた。

魔界戦記ディスガイアのレビュー・評価・感想

魔界戦記ディスガイア
9

ストーリークリアはチュートリアル

「魔界戦記ディスガイア」は、史上最凶のやり込みSRPGとして2003年に発売された人気シリーズの1作品目である。
ターン×マス目制のバトルシステムを採用しており、個性的なキャラ特有の必殺技などを楽しみながらステージを攻略していくゲームである。
癖の強いキャラクターによるストーリーは面白く、特にこの作品は感動できる要素も多くあり、システム・ストーリーともにかなり評価は高い。
また、汎用キャラを自分で育て上げることもでき、主人公キャラなどに匹敵するほど活躍させることもできるのが面白い点である。

しかし、レビューのタイトルにもあるように通常のストーリークリアはあくまでもチュートリアルである。
2週目以降、新たなエンディングを見るために試行錯誤したり、最大レベル9999まで育てることのできる圧倒的なやりこみ要素が第1の特徴である。もちろんただの作業ではなく、2週目以降しか遊ぶことのできないストーリーや味方にできるキャラクターなどもおり、気づいたらレベルを上げているといった感覚を味わうことができる。

やりこみ要素の多いゲームが好きな人や、可愛いデフォルメキャラのストーリーを楽しみたい人にはぜひ遊んでほしい作品です。