クライド・ジェロニミ / Clyde Geronimi

クライド・ジェロニミ / Clyde Geronimi

クライド・ジェロニミ(Clyde Geronimi)とは、アメリカ合衆国のアニメーション監督、アニメーターである。1901年6月12日生まれ。ウォルト・ディズニー・カンパニーに所属し、同社の黄金期を支えた中心的な演出家の一人である。
1931年にウォルト・ディズニー・スタジオへ参加し、当初は『ミッキーの漂流記』や『ミッキーの移動住宅』などの短編作品で作画を担当するアニメーターとしてキャリアを重ねた。1939年の『ミッキーの猟は楽し』で監督へ昇格し、短編映画や戦時中の戦意高揚映画『空軍力の勝利』などで演出を手掛けた。
1940年代後半以降は長編アニメーションの監督として本格的に手腕を振るい、『三人の騎士』や『メイク・マイン・ミュージック』などのオムニバス作品に携わる。1950年代に入ると『シンデレラ』をはじめ、『ふしぎの国のアリス』『ピーター・パン』『わんわん物語』『眠れる森の美女』『101匹わんちゃん』といった歴史的名作の監督を次々と務めた。また、1950年代からはテレビ番組『ディズニーランド』の演出も手掛けるなど、多岐にわたる媒体でディズニーアニメーションの普及と発展に貢献した。1989年4月24日死去。

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