HK 変態仮面

HK 変態仮面

『HK 変態仮面』(エイチケー へんたいかめん)とは、あんど慶周のギャグ漫画『究極!!変態仮面』を実写化した映画作品、およびそのシリーズである。福田雄一が監督および脚本を務め、主演を鈴木亮平が務めた。2013年4月に第1作『HK 変態仮面』が公開され、2016年5月には続編『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』が公開された。原作のファンである俳優の小栗旬が脚本協力として参画したことでも話題を集めた。
刑事の父親とSM嬢の母親を持つ内気な高校生・色丞狂介(しきじょう きょうすけ)が、事件に巻き込まれた意中の少女・姫野愛子(ひめの あいこ)を救おうとする際、マスクと間違えて女性用パンティを顔に被ったことで潜在的な変態の血が覚醒し、超人的な身体能力を持つヒーロー「変態仮面」へと変身する物語を描く。数々の破天荒な必殺技で悪党に立ち向かう主人公の活躍を、奇抜かつ真摯な演出とキレのあるアクションを交えて再現した。
主演の鈴木亮平が極限の肉体改造を経て変態仮面を体当たりで演じたことや、原作の再現度の高さが反響を呼び、単館系の公開規模から異例のヒットを記録した。国内でのヒットにとどまらず、海外の映画祭でも観客賞を受賞するなどカルト的な人気を博し、実写化コメディ映画の佳作として高い評価を獲得している。

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