曽田正人

曽田正人

曽田正人(そだ まさひと)とは、日本の漫画家である。1968年6月18日生まれ。東京都文京区出身。日本大学藝術学部デザイン学科を中退後、アシスタントを経て1990年に「GET ROCK」でデビューを果たした。幼少期より『ドカベン』や『サーキットの狼』などに影響を受けて漫画を描き始め、精力的な執筆活動を展開している。2003年の『capeta』以降の作品では、制作パートナーである冨山玖呂との共著スタイルを執っている。
自転車ロードレースを描いた『シャカリキ!』で注目を集めたのち、消防士の過酷な現場と情熱を描いた『め組の大吾』を発表した。同作は第42回小学館漫画賞少年部門および第2回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、アニメ映画やテレビドラマにも展開される代表作となった。さらにバレエの世界を描いた『昴』や、第29回講談社漫画賞を受賞したモータースポーツ漫画『capeta』など、多様な分野で熱量溢れる人間ドラマを描き高い評価を獲得している。
近年では『め組の大吾』の続編となる『め組の大吾 救国のオレンジ』を手掛け、2023年には同作のテレビアニメ化に伴い総務省消防庁の「消防応援大使」に任命された。2026年からは『非視界戦闘 アイアンレッキ』の連載を開始している。

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