やるっきゃ騎士

やるっきゃ騎士

『やるっきゃ騎士』(やるっきゃナイト)とは、みやすのんきによる日本の学園漫画作品、およびそれを原作とした実写映画である。『月刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年から連載され、ジャンプコミックス版は全11巻、のちに加筆修正版の単行本も刊行された。
物語の舞台は、美崎静香(みさき しずか)をリーダーとする女子生徒のみの自治クラブによって女尊男卑の支配が敷かれていた聖愛学園である。そこへ転校してきた主人公・誠豪介(まこと ごうすけ)が、自治クラブの横暴な統制に対抗すべく格闘技クラブを立ち上げ、持ち前のスケベ根性と圧倒的な行動力で対立抗争を繰り広げていく学園ラブコメアクション劇である。ギャグ要素を交えつつも過激なお色気描写が多く描かれ、全校生徒を巻き込んだ激しい攻防を通じて激突しながらも、豪介と静香が次第に惹かれ合っていくプロセスが描かれる。
2015年5月23日には平林克理監督、一雫ライオン脚本によって実写映画化され、PG12指定で劇場公開された。主人公の誠豪介役を中村倫也が演じたほか、ヒロインの美崎静香役を遠藤新菜が務め、柾木玲弥や柳英里紗らが出演した。主題歌にはMilky Bunnyの「effective!」が起用され、原作の持つ熱量とお色気要素を実写映像として再現した作品となっている。

やるっきゃ騎士のレビュー・評価・感想

やるっきゃ騎士
5

昭和の漫画、実写化。

私は昭和の生まれの女性です。
懐かしの「やるっきゃ騎士」が映画化されていたので拝見しました。
「そうそうこんな漫画あったな」って言う、懐かしの感覚。
その漫画の私の思い出は、くだらないエロギャグ漫画と言った感じで。
だけどどことなく好きな女性のために一生懸命奮闘する主人公が憎めなくて笑ってしまいました。
主演は誠豪介役に中村倫也さん、ヒロインのしずか役にに遠藤新奈さん。
映画のストーリーとしては漫画よりもぎゅぎゅっと凝縮されていて展開が早く、大ウケできました。
遠藤新奈さんの入浴シーンなどもあり、お色気たっぷり。
いつの時代もこういう感覚はあるものだなと感じながら楽しめました。
「ブルマ」「スカートめくり」など、今や絶滅したワードが出てきてなんとも言えない、自分の年齢を感じたというか。
もしも現代でこのマンガを堂々と発売してしまったらやっぱり問題になるんじゃないか?などとどこか心配をしながら見ていました。
しかしながら、男子が女子に興味を持って、近づいたりアタックするという雰囲気の学園ものは甘酸っぱい青春の中でとても大切なんじゃないか?とふと思えた作品でもあります。
ギャグセンスの中に男の子の小さな正義感を感じると言う、不思議な感覚のストーリーでした。