あなたは私の婿になる

あなたは私の婿になる

『あなたは私の婿になる』(原題:The Proposal)とは、2009年に公開されたアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画である。監督はアン・フレッチャー。主演はサンドラ・ブロックとライアン・レイノルズ。仕事一筋の冷徹な女性上司と、長年こき使われてきた部下の青年が、思わぬトラブルをきっかけに偽装結婚を企てることからはじまる騒動とロマンスを描いたヒット作である。
物語の主人公は、ニューヨークの大手出版社で編集長として働くカナダ人のマーガレット・テイトである。優秀ではあるものの非常に厳格な性格で部下から恐れられていた彼女は、自身の労働ビザの更新手続きの不手際からアメリカ強制送還の危機に直面してしまう。最低1年間はアメリカへの入国ができなくなるという絶望的な状況を回避するため、マーガレットは咄嗟の思いつきで、日頃こき使っていた部下のアンドリュー・パクストンと偽装結婚することを企てる。
当然ながらアンドリューは反発するが、直前にボブに奪われかけていた編集長への昇進や雇用の維持を交換条件に突きつけられ、渋々この危険な賭けに同意する。アメリカ市民権・移民業務局(USCIS)の厳しい審査をパスするため、2人は週末を利用してアンドリューの故郷であるアラスカ州のシトカへと向かう。そこでマーガレットは、アンドリューが地元の莫大な富を誇る名家の御曹司であることや、温かな家族や住民たちに深く愛されていることを知る。
当初は利害関係の打算的な関係だった2人だが、大自然の中での共同生活や家族との触れ合いを通して、互いの知られざる素顔や過去の痛みに触れ、次第に偽りではない本物の愛情が芽生えていく。しかし、結婚式当日、大きな波乱が待ち受けていたのだった。

あなたは私の婿になるのレビュー・評価・感想

あなたは私の婿になる
6

キュンキュンする。

キャリアウーマンであるヒロインが、国外追放になるのを免れる為に部下と偽造結婚をしようとしたら…というお話です。
身近な人が実は運命の相手だったとか、アンドリューの家族と付き合ううちに心を解きほぐしていくマーガレットとか良い話だなと思うところはありました。それに、アンドリューの家族は良い人だし、見ていてほっこりしました。
また、これぞラブコメって感じで、最初は演技だったのにやっぱり好きってなるとことかキュンキュンします。でも、設定をよくよく考えるとやばい話です。いやいや、上司だからそれを利用して結婚してとか酷いでしょ。まあ、断られたら権力だしてきて、もっと迫るとかそういうことをマーガレットがしたかというと、しなかった気もしますが、気になりました。てか男女逆転なら許されなくない?って気がしました。こういう、最初は何も思ってなかったのにっていう話を作りたかったのでしょうが、もう少しどうにかできなかったのかなと思いました。
マーガレット役のサンドラ・ブラックさんは相変わらず綺麗でした。彼女はなんか強い女っていう、ハッキリした顔つきをしていて、歳をとっても魅力的です。若く見えるってわけではないですが、それでも可愛いし、綺麗で理想的です。

あなたは私の婿になる
9

大人向けのラブコメ?面白いかは貴方次第

主人公のマーガレットは出版社のやり手編集長。勿論例に漏れず嫌われ者で、影では魔女と呼ばれている。そんな彼女のアシスタント・アンドリューを従え働いている。そんなある日カナダ人である彼女はビザの申請を後回しにしていた所為で、国外退去処分にされることに。今までのキャリアを守る為に、アンドリューと結婚すると上司の前で話してしまう。このままアンドリューが断れば失業確定と脅し、形だけの結婚を迫る。その週末、アンドリューは自身の祖母の誕生日パーティーのためにアラスカへと飛び立つ。偽装結婚ではないことを証明するために一緒にアラスカへと飛び立ったマーガレットは、熱烈な歓迎を受ける事に。バチュラーパーティと称してストリップへ連れて行かれたり、謎の儀式をさせられたり。元気すぎるアンドリューの家族のペースにすっかり巻き込まれていく。やがてそんな暖かな家族に囲まれていく中で、マーガレットは次第に後ろめたさを感じ始める。
40歳まで独身でいると、周りもあまり何も言わなくなりますね。この作品はキャリアを最優先にした女性の結婚話。勿論偽装ですが。ラブ要素よりもコメディ要素が強いのは、サンドラ・ブロックだからでしょうか?彼女のコメディ映画が大好きでこの映画もCMで見て気になって購入したのですが、やはり面白かった。是非気になる方、一度見てみてはいかがですか?