エアフォース・ワン

エアフォース・ワン

『エアフォース・ワン』とは、1997年に公開されたアメリカのアクション映画である。監督はウォルフガング・ペーターゼン、脚本はアンドリュー・W・マーロウが務め、主演のハリソン・フォードがテロリストに立ち向かうアメリカ大統領を、ゲイリー・オールドマンが冷酷な敵役を演じた。公開当時は世界的な大ヒットを記録し、興行収入ランキングで上位に入ったほか、アカデミー賞の音響賞や編集賞にノミネートされるなど、批評面と商業面の両方で高い評価を獲得したアクション大作である。
物語は、アメリカ合衆国大統領ジェームズ・マーシャルが、ロシアでの歴史的なテロ撲滅の会談を終え、専用機「エアフォースワン」で帰国の途につくところから始まる。しかし、機内にはロシアの独裁者ラデク将軍の解放を企てる国粋主義テロリストのイワン・コルシュノフらが、ロシアのテレビクルーに変装して潜り込んでいた。さらに警護隊長の内通者によって、瞬く間に機内は制圧されてしまう。脱出用ポッドが空であることを知ったマーシャルは、元ベトナム戦争の英雄としての軍歴を活かし、愛する家族と乗客を救うため、たった一人でテロリストたちに立ち向かうことを決意する。

エアフォース・ワンの関連記事