シグナル 月曜日のルカ

シグナル 月曜日のルカ

『シグナル 月曜日のルカ』とは、関口尚による青春純愛ミステリー小説『シグナル』を原作とした日本映画である。監督は『時をかける少女』の谷口正晃が務め、2012年6月9日に公開された。出演者には、主人公の恵介役を音楽グループAAAのメンバーである西島隆弘が演じ、これが映画初出演にして初主演となる新人・三根梓がヒロインのルカを演じた。さらに、ルカの過去を知る謎の男レイジ役として高良健吾が共演に名を連ねている。
物語の舞台は、地方にある古めかしい映画館「銀映館」。夏休みに同館で臨時バイトとして働き始めた大学生の恵介は、過去のある事件がトラウマとなり、3年もの間映画館から一歩も外に出ていない美しい映写技師のルカと出会う。バイト採用の際に支配人から言い渡された、月曜日はルカをそっとしておくこと、恋愛は禁止すること、そして過去について質問しないという三つの厳格な約束を胸に働き始める恵介だったが、ミステリアスな陰を抱えるルカに次第に強く惹かれ、彼女の心の傷や過去に隠された秘密に直面していく。
古い映画館という閉ざされた空間を舞台に、鮮烈な青春の輝きと切ないミステリーの要素が交錯する人間ドラマである。

シグナル 月曜日のルカのレビュー・評価・感想

シグナル 月曜日のルカ
7

AAAの西島隆弘さんの演技光る

三根梓さん、AAAの西島隆弘さん主演の甘酸っぱい青春映画と言った感じです。
ルカ演じる三根さんの透明感と言ったらとても素晴らしくて、黒髪がとても似合っていて本当にキレイな人だなと思いました。
昔「事件」があって影がある感じとか良く雰囲気が出ています。
古い映画館にこもっている、そんな訳ありのルカ。
そこへバイトでへ来た恵介なのですが、 恋愛禁止と言われてもこんなに美人な人が技師長さんだったら無理だと思います。
だったら最初から男性を雇わなければいいのに!と、ふと思っちゃいました。
案の定、恵介はルカを好きになってしまうのですが(笑)
ですが、ラストは何故か?お互い惹かれあっているのにくっつかずに恵介は旅立ってしまいます。
このような終わり方をされると、是非是非、続編が見たいと思ってしまいました。
恵介が夢を叶えてまた故郷に帰って来たときの話です。
二人の未来が気になるところです。
井上順さんも出演していますが、もう少しルカの心理的な部分にガッツリ絡んでも良かったんじゃないかなと思います。
本当の意味での傍観者という感じで、もの足りませんでした。
しかしながら、中島さんの演技が光っていて素晴らしかったです。
彼の他の映画も見たことがあるのですが、気力体力ともに有り余ってる若さと言うかそういうフレッシュ感が感じられます。
歌にダンスに体を鍛えているからこそのスタイル。
良かったです。