ブラック校則

ブラック校則のレビュー・評価・感想

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ブラック校則
10

「ブラック校則」のあらすじや評価

映画「ブラック校則」は映画館で観ました。
学園ものの映画で、学校の厳しさやいじめ、時には友情を感じられる映画でした。

あらすじは、地味であまり目立たない小野田創楽が自分の部屋でギターを弾いて歌っているところから始まり、そのあと創楽は学校に行き、不登校の女子生徒町田希央に出逢い一目惚れをします。しかし、希央は地毛が茶髪なため校則のルールを守っていないということから学校を追い出されてしまい本人も行きたいという気持ちがなくなってしまったため不登校になってしまいます。創楽は「学校のルールでひとりの人生が変わるなんておかしい」と同じクラスメイトの月岡中弥に相談をして中弥と一緒に''ブラックな校則''を変えようとしますが、なかなか上手くはいかず…。
そんなある日、担任の森有人から「希央の幼少期の写真があって地毛証明書を提出すれば学校に通えることになる」と言われそのことを希央に伝えたのですが、幼少期の写真がないと言われ創楽は必死に考えますが良い案は思い浮かばず…。そうこうしている内に希央は火事に巻き込まれ病院に運ばれてしまいます。退院出来るまでに2~3日かかると言われちょうど2~3日後には希央の処分を決定する会議が開かれる日なのでした。
はたして、創楽は希央を助けられるのでしょうか…?!

私がこの映画に対する評価は「10」です。
なぜなら、私の好きなKing&Princeの髙橋海人さんが出ていたことと映画の内容も面白かったですし、みなさん演技が上手だったので観てて飽きない作品だからです。

この映画は「映画」+「ドラマ」+「Huluのオリジナルストーリー」全部観て納得のいく映画らしいので全制覇するのが今から楽しみです。