ヴィジット

ヴィジット

『ヴィジット』(原題:The Visit)とは、2015年に公開されたアメリカ合衆国のホラー映画である。M・ナイト・シャマランが監督・脚本・製作を手がけ、出演にはオリヴィア・デヨングとエド・オクセンボウルドらが名を連ねている。
物語は、一度も会ったことがなかった祖父母からの温かい誘いを受け、人里離れたペンシルベニア州の母親の実家へ休暇の旅行に出掛けた15歳の姉ベッカと13歳の弟タイラーの姉弟が、夜になると豹変して奇怪な行動を繰り返す祖父母の姿に恐怖を抱きながら、やがて隠された恐ろしい真実に直面していく姿を描く。
ファウンド・フッテージの手法を取り入れながら、老いていく恐怖と人間の狂気を巧みに融合させたスリリングな演出が話題となり、世界中で大ヒットを記録した。

ヴィジットのレビュー・評価・感想

ヴィジット
7

思いの外、感動した

今まで会ったことのない、おばあちゃん、おじいちゃんに会いにいったら、狂人だったというホラーです。
中の人が撮っているという手法でとってますが、それが女の子が映研的なことをしていて、映画を撮ろうと日々の生活を撮ってる、ということなので自然だし、離婚した母と子の関係とかも描かれていて最後は思いの外、感動しました。
おじいちゃん、おばあちゃんがおかしい、というのも精神病なのか、何かに取り憑かれてるのか、そもそもほんとのおじいちゃんたちなのかと結構ドキドキするし、まあ、人間だからモンスター的なことはしないけど、夜中に走り回ったり怖いです。
直接対決部分にはうんち攻撃もあり、こわかったです。主人公の子どもの男の子の方はおじいちゃんちにいく列車でラップを披露してたりするんだけど、それがエンディングにつながっていくとは!なかなかいい伏線でした。
M・ナイト・シヤマランはなんかどんでん返しとか、よくわからないとか言われていますが、前述の通り、家族の絆がテーマぽくて、すごくハートフルでした。離婚すると本人もですが、家族も傷つくし、そこから回復するには時間も、少し離れることも必要なんだなと思いました。