山中瑶子

山中瑶子

山中瑶子(やまなか ようこ)とは、日本の映画監督である。1997年3月1日生まれ。長野県長野市出身。厳しい家庭環境で育ち、高校2年時に美術の教師から薦められた映画に影響を受けたことで映像の世界に関心を持つ。日本大学芸術学部映画学科監督コースに入学したものの1年で中退し、その後、19歳から20歳にかけて自主制作した初監督作品『あみこ』がPFFアワード2017で観客賞を受賞した。同作は第68回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に長編映画として史上最年少で正式出品されたほか、海外の多数の映画祭でも上映され注目を集めた。さらに、2024年に監督を務めた長編映画『ナミビアの砂漠』が第77回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品され、女性監督として史上最年少で国際映画批評家連盟賞を受賞するという快挙を成し遂げた。同作を契機に、新藤兼人賞金賞、TAMA映画賞最優秀新進監督賞、大島渚賞、毎日芸術賞ユニクロ賞など数々の賞を受賞し、国内外の映画界で高い評価を集めている。

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