早乙女太一

早乙女太一

早乙女太一(さおとめ たいち)とは、日本の俳優である。1991年9月24日生まれ。福岡県北九州市出身。本名は西村太一。大衆演劇の劇団「劇団朱雀」の2代目座長であり、圧倒的な舞踊技術と美貌で「流し目王子」の異名をとる。両親が「葵劇団」の劇団員だったことから幼少期から舞台に立ち、1995年に4歳で初舞台を踏んだ。小学生の頃からビートたけしに見出され、2003年公開の映画『座頭市』で銀幕デビューを果たした。
2004年に第13回東京スポーツ映画大賞エンターテインメント部門日本芸能大賞を受賞し、2008年には第25回浅草芸能大賞新人賞を受賞するなど若くして高い評価を受ける。受賞歴に裏打ちされた確かな表現力を持ち、主演を務めた舞台『薄桜鬼 新選組炎舞録』『神州天馬侠』『音楽活劇 SHIRANAMI』『蜘蛛巣城』をはじめ、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』や『天號星』などの話題作で圧倒的な殺陣と存在感を発揮してきた。
映像分野でも数多くの作品に出演しており、映画『クローズEXPLODE』『22年目の告白 -私が殺人犯です-』『孤狼の血 LEVEL2』『帰ってきた あぶない刑事』、テレビドラマでは大河ドラマ『風林火山』、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』、さらに『六本木クラス』『ノッキンオン・ロックドドア』『怪物』などのドラマ作品で多彩な役柄を演じ分けている。劇団朱雀の活動休止と復活・再始動を経ながら、映画、テレビ、舞台のあらゆる領域で第一線で活躍している。

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