サンブンノイチ

サンブンノイチ

『サンブンノイチ』とは、木下半太による日本の小説、およびそれを原作とした漫画、実写映画などのメディアミックス作品である。原作の表紙イラストはワカマツカオリが手掛け、『デジタル野性時代』にて2011年11月号から2012年7月号まで連載された。同じシリーズとして『ゴブンノイチ』や『ナナブンノイチ』が存在するが、物語上の直接的なつながりはない。また、2016年2月25日には続編となる小説『サンブンノニ』が発売された。
ストーリーは、人生の一発逆転を狙って銀行強盗を実行したキャバクラ「ハニーバニー」の雇われ店長シュウ、ボーイのコジ、常連客の健の3人が軸となる。強盗成功後に店内で互いに自分の取り分を増やそうと仲間を出し抜き合う中、計画を持ちかけたキャバクラ嬢や実際の立案者、計画を嗅ぎつけた謎の女らの存在が絡み合い、一筋縄ではいかない大金の争奪戦が繰り広げられる。続編の『サンブンノニ』では、大金を山分けして各地に潜伏していた3人が再び破魔翔に見つかり、現金輸送車の奪取や新たな裏社会の抗争に巻き込まれていく姿が描かれる。
メディアミックスとして、前田治郎の作画による漫画版が『ヤングエース』にて2013年9月号から2014年5月号まで連載され、単行本全2巻が刊行された。また、お笑いコンビ・品川庄司の品川ヒロシが監督を務め、藤原竜也が主演する映画版が角川文庫創刊65周年記念作品として制作され、2014年4月1日に公開された。

サンブンノイチのレビュー・評価・感想

サンブンノイチ
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バカな警察

品川ヒロシ監督の小悪党3人が銀行強盗で奪った大金の分け前をめぐり、壮絶な争いを繰り広げるさまをえがいた作品です。原作があるそうですが、そちらは知りません。感想としては、なんか説明台詞が多いし、ちょっとなあという感じです。警察とかを騙して、みたいな話も出てくるけど、いや、騙されないだろうだし、今この瞬間に作戦をたてたって体にしてるけど、それはありえないし、とにかく御都合主義が目立つ作品でした。話が二転三転しすぎて、どんでん返しのつもりのラストも、ああ、これだけ何度も変わればなんでもありやなと思います。あと、なんか、映画を作ったこともないくせに文句言うなみたいなセリフも意味不明だし、何が言いたいのだろうと思いました。キャストはさすが品川さんで、いろんな人を集められたのだなと思いました。私は、藤原竜也さんが好きなのですが、さすが小悪党が似合います。あと、小杉もツッコミが多い役で無理なく演じられていたのではないでしょうか。まあ、役者の演技を見ると言う点ではところどころいい場面もありましたが、全体的な話はだから?感が強くて面白くない映画でした。品川さんは映画もよく見てる気がしますし、おしゃれなかんじにしたかったのかもですが、全然できてなかったと思います。