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巨大ミミズの最期に苦笑い
エボリューションというタイトルを観て、ある芸人さんを思い出したことがきっかけで気になって鑑賞しました。
未知なる生物UMAに興味がある人には、とても楽しい映画だと思います。
スリルや恐怖はもちろんのこと、その中にも笑ってしまえるようなシーンや要素がたっぷりと入っているのでホラー映画ではないと思いますが、恐いものがちょっと苦手な人でも楽しめる映画ではないでしょうか。
巨大ミミズと言ってしまえば終わりなんでしょうけど、得たいの知れない化け物の弱点がまさか人間が普段、私生活で使っている物だったとは誰が思うでしょうか。それこそ、研究家もビックリの結果だったと思います。
それにしても、とにかくスケールが違う。さすがは洋画だなぁと思える内容ですし、未知なる生物かと思っていたら恐竜のような生物が出てきたり、なんだかラピュタが連想されてしまうような場面があったりと、色んな面で楽しめました。
面白い映画ではあるあるのような黒人俳優さんの独特なお笑いシーン。これは私の中では期待外れなことがないくらい、この映画でも笑わせてもらいました。
映画が始まったすぐから、この先がどうなってしまうのかドキドキして、続きが見たい。先が知りたい。と、最後まで楽しく観れました。