シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション

『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(原題:Nicky Larson et le Parfum de Cupidon)とは、2019年のフランスのアクションコメディ映画。北条司の同名漫画を原作としている。日本では同年11月29日に劇場公開された。監督・脚本・主演はフィリップ・ラショーが務め、実写映画化としては1993年公開の香港映画版以来26年ぶりの作品となった。
物語は、裏社会ナンバーワンの実力を持ちながらも無類の女好きである「シティーハンター」のリョウ(日本語字幕版での名称はニッキー・ラーソン)と、その相棒のカオリ(同・ローラ・マルコーニ)のコンビを描く。ある日、嗅いだ者を誰でも虜にする危険な香水「キューピッドの香水」の警護を依頼されるが、何者かに鞄を奪われてしまう。香水の効力が永遠のものとなる48時間以内を取り戻すため、リョウとカオリが奔走するドタバタ劇が展開される。
原作の熱狂的ファンであるフィリップ・ラショーが直筆の手紙と共に企画書を送ったことから映画化が実現し、細部まで原作へのリスペクトが込められた作風となっている。日本での公開時には、テレビアニメ版で冴羽獠を演じた神谷明の後押しを受けた山寺宏一が日本語吹き替え版の獠役を務めたほか、槇村香役に沢城みゆきが起用され、海坊主役の玄田哲章をはじめとするオリジナルキャストも一部参加した。本国フランスをはじめ国内外で話題を呼び、フランスでは観客動員160万人を突破するヒットを記録した。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッションのレビュー・評価・感想

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
6

フランス版シティハンター

2019年に実写映画化した、日本の有名漫画「シティーハンター 」。
日本ではシティーハンター がアニメ化されていたので知っている人も多いと思う。シティーハンター のパラレルワールドの漫画作品「エンジェル・ハート」も日本でアニメ化、ドラマ化されている。
シティーハンター が日本で最初に実写映画化されたのは1993年。ジャッキー・チェンが出演だった。
今回、フランスで実写映画化されたシティーハンターの主演はフィリップ・ラショーだ。しかし、キャラクターの名前は「リョウ」「カオリ」のままで、日本人のキャラクターは日本の名前だ。映画を見ていて、何だか不思議な気持ちになった。
しかし、ストーリーはきちんとシティハンターだった。映画が開始早々、リョウと海坊主が戦っている。その戦っている場所は病院。しかも、オペの真っただ中にリョウと海坊主が患者を挟む。眠っている患者は全裸で、股間にシティハンターおなじみの「カラスマーク」が描かれている(フランスでは股間のカラスは不在らしい。お国柄なのだろう)。
一体何故病室で戦闘しているか、リョウの回想により明らかになっていく。登場人物はリョウやカオリだけではなく、冴子も少しだが出演する。かっこいいのに、ふざけている。コメディ要素もあり、感動できるシーンもある。フランス版実写シティーハンター はとても良く出来ていた。吹き替え声優も豪華だ。是非見て欲しい。