DOUBLE DECKER! ダグ&キリル

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル

『DOUBLE DECKER! ダグ&キリル』(ダブルデッカー ダグアンドキリル)とは、サンライズ制作によるテレビアニメ作品である。2018年9月から12月にかけてTOKYO MXほかにて放送された。人気アニメ『TIGER & BUNNY』から続くアニメシリーズプロジェクト「バディシリーズ」のひとつとして企画され、前作の制作に携わったスタッフが多数参加している。
物語の舞台は、ふたつの太陽が昇る都市国家リスヴァレッタである。街では「アンセム」と呼ばれる危険な違法薬物が蔓延しており、その取り締まりを専門とする国家特別警察機構の捜査機関SEVEN-O(セブンオー)特殊犯捜査係が対応に当たっていた。
ヒーローに強い憧れを抱く若き警察官のキリル・ヴルーベリは、ひょんなことからSEVEN-Oへと配属され、ベテランの風変わりな捜査官ダグラス・ビリンガム(ダグ)とバディ、すなわち「ダブルデッカー」を組むことになる。コンビとしての噛み合わなさや周囲の騒動に翻弄されながらも、ふたりはアンセムを巡る不穏な事件や巨大な陰謀に立ち向かっていく。

DOUBLE DECKER! ダグ&キリルのレビュー・評価・感想

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル
10

ダブデカ

2018年10月期のサンライズのアニメです。作り込まれた作品でした。男女問わず好きになれると思います。

キャラクターですごいと思ったのは、テンションの上がったり下がったりの表現の仕方でした。あまりテンションが変わらない気質を演じている部分はあるのですが、その中でもテンションが上がっているときや戦闘など自分が能動的に興味を持ってやっているときはなんだかテンションが高いのです。冷静な中での表現なのでそこは大変だったかと思いますが、そういう部分も面白かったです。

特筆することのひとつに、小道具の使い方のうまさをあげておきたいと思います。劇中では色々な小道具がみきれてでてきて、盛り上げています。あとは、天気の動きで感情が表現されている部分があり、すごいなと思いました。ずっと一人ぼっちで孤独しか愛せないと思っていた主人公と重なる部分も垣間見えてとても共感している様子がわかるのです。もうひとつは、戦闘のCGです。あれはかなりの時間をかけていると思います。シーンがすごく立体的でかつ自然なのがすごいと思います。アニメーターさん大変だったんじゃないかなぁとおもいました。でもすごく楽しめました。現代の技術の進歩を感じます。