28DAYS

28DAYS

『28DAYS』(原題:28 Days)とは、2000年に製作されたアメリカのドラマ映画。日本では劇場未公開でビデオスルーされた作品である。監督はベティ・トーマスが務め、サンドラ・ブロックが主演した。
ニューヨークでコラムニストとして働くグエン・カミングスが、お酒とパーティーに明け暮れるアルコールおよび鎮痛剤の依存症に陥っている日々を描いている。過去のトラウマから目を背け、楽しければ周囲に迷惑をかけても構わないという生活を送っていたグエンだが、姉の結婚式に泥酔して参加した挙句に新婚旅行用のリムジンを奪って民家に突っ込んでしまう。裁判所の命令により、更生施設で28日間のアルコールリハビリ生活を送ることになった彼女が、過酷な禁断症状や施設での人間関係を通じて自身の問題と向き合い、人生を見つめ直していく姿が描かれる。

28DAYSのレビュー・評価・感想

28DAYS
9

サンドラブロックはかわいい

サンドラブロック主演の更生施設もの。サンドラはアル中、痛み止めの常用者で、姉の結婚式で羽目を外し、自動車事故を起こしてしまい、更生施設に入れられてしまいます。サンドラは、アル中でやばいやつのはずなのに、なんかかわいらしく人好きする感じでした。サンドラの姉があなたは無茶苦茶でも人に好かれててそこが腹ただしかったみたいなことを言っていますが、本当にその通りで役にぴったりの役者さんだなと思いました。更生施設での生活は、みんなで誓いを宣誓したり、出ていく人を歌で送り出したり、とてもいい施設のように見えましたが、中毒の人がカウンセリング受けたり、いろいろ規制のあるところで過ごすのは大変だろうなと思います。そこを超えても、施設を出てからはまた誘惑の多いところで生活しないといけないし、自分を変えたいとがんばるサンドラの強さには共感します。あと、わたしがこの映画でいいなと思ったのはサンドラと、施設で知り合った男性との恋愛に発展しそうな感じを描きながら、結局そこがメインではなく、エンディングでも2人の再会を描かなかったことです。2人はそのうちまた出会って恋をするかもしれないけど、施設を出てすぐに恋愛は望ましくないし、そういうところがきちんとしていていいなと思いました。代わりの、施設での知り合いに花屋で会う(花を枯らさなければ恋愛してもオーケーなほど回復期にあるという話を施設で講師がしている)いうエンディングも素敵で好きです。