グッドフェローズ / Goodfellas

グッドフェローズ / Goodfellas

『グッドフェローズ』(Goodfellas)とは、1990年に公開されたアメリカ合衆国の犯罪伝記映画である。監督はマーティン・スコセッシが務め、レイ・リオッタやロバート・デ・ニーロらが出演している。ニコラス・ピレッジのノンフィクション小説『ワイズガイ』を原作とし、1955年から1980年にかけてニューヨークのマフィア社会を生きた実在の男、ヘンリー・ヒルの半生を描いている。
物語は、幼少期からマフィアに憧れて組織の使い走りとなったヘンリーが、トラック強奪や大規模な現金強奪事件といった犯罪に手を染めていく姿を追う。ジョン・F・ケネディ国際空港でのルフトハンザ航空現金強奪事件をきっかけに組織の人間関係が揺らぎ始め、禁忌であった麻薬密売への関与や仲間たちの裏切り・粛清を経て、最終的にヘンリーがアメリカ合衆国証人保護プログラムの適用を受けて司法取引に応じるまでの転落と逃避行が描かれる。
公開直後から批評家や観客から圧倒的な称賛を受け、映画史における最高峰のギャング映画の一つとして広く認知されている。アカデミー賞やゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞などで多数の部門を受賞・ノミネートされ、ジョー・ペシがアカデミー助演男優賞を受賞した。2000年にはその芸術的・歴史的な重要性が評価され、アメリカ議会図書館によって国立フィルム登録簿への保存対象に選定されている。

グッドフェローズ / Goodfellasのレビュー・評価・感想

グッドフェローズ / Goodfellas
6

マフィアに憧れた少年

グッドフェローズと呼ばれるマフィアに憧れた男の話です。
子供の頃から、マフィアに憧れて、12くらいから使いっ走りを始め、マフィアとして仕事をするようになるという話で、怖い世界の話ですが、映画の作りは軽い感じでした。
こどものころのヘンリーをマフィアの人々はかわいがったり、一人前の仕事をしたなとお祝いしたり、なんだかずいぶんほんわかした雰囲気でした。
マフィアって仲間意識が強そうだから、実際、こういう感じなのでしょうか。
まあ、話がヘンリーの語り口なので、本人にはそう見えた世界なのかもしれません。
なかなか楽しいというか充実した日々を送っていましたが、やっぱり裏社会なので殺されそうになったりと大変な思いをします。
仲間の最後も悲しいものだし、マフィアにならなければってことを多いように思います。
それでも、それに憧れるしかない社会もきっとあるんだろうなと思います。
主演はレイ・リオッタです。レイは結構強面の個性的な顔をしているので、ヘンリー役が似合ってました。
でも、私の知ってるレイよりだいぶ若かったです。
若いといえば、若い頃のサミュエル・L・ジャクソンも出ていました。
昔の映画は、大物俳優の若い頃が見れちゃうところも好きな要因の一つです。

グッドフェローズ / Goodfellas
10

人生ベスト映画の一つ

この映画はマフィア映画です。上映時間も長めの145分あります。DVDの表紙を見て面白そうと思い、借りたいと思う人も少ないでしょう。
3人の男が載っているだけの表紙で…
借りて再生ボタンを押して観て下さい。この映画に3分で虜になります。特に男の子は誰しもが憧れる男の子特有のあの感じ。夢中になり引き込まれていきます。スマホをいじりながら鑑賞してしまう人も夢中になると思います。
マフィア映画は長ったらしくテンポも悪い硬派なイメージがあったのですがこの映画はまさに映画で細かなカット割りになっていて主人公のナレーションがのっかり、ラストまで一気に突っ走る。テンポ抜群の作品です。
99%が実話のグッドフェローズ。監督はマーティンスコセッシ。ロバートデニーロ、ジョーペシも出演する作品です、ロバートデニーロめちゃくちゃ若いですが、マフィア映画の名作ゴッドファーザーより明るくて残酷なマフィア映画と捉えると分かりやすいかもしれません。
非常に人間臭くて、気に食わないとすぐボコボコにしたり撃ち殺したりする残酷なシーンも複数登場する幼少期からマフィアに憧れた1人の男性のマフィア人生を描いた実話映画。
何回もいいますが、とにかくテンポがいい、音楽最高、主人公のナレーションあってわかりやすい、カメラワークの良さ。観ている人を引き込む不思議な映画ともいえます。
全く劣化を感じない素晴らしい作品です。