エドモンド・シャルル=ルー

エドモンド・シャルル=ルー

エドモンド・シャルル=ルー(Edmonde Charles-Roux)は、フランスの小説家、ジャーナリストである。1920年生まれ。パリ郊外に外交官の娘として生まれ、幼少期から世界各国を巡って育った。大学卒業後は女性誌『エル』や『ヴォーグ』の編集者として手腕を発揮し、特に『ヴォーグ』では16年もの長きにわたって編集長を務めた。1966年には、小説『忘却のパレルモ』でフランス最高峰の文学賞であるゴンクール賞を受賞し、同作はのちに映画化も果たしている。その後も文学界で重鎮としての地位を築き、2002年から2008年まではゴンクール・アカデミーの会長を務めた。また、ファッションデザイナーであるココ・シャネルの伝記小説『ココ・シャネル』を執筆し、同作は2009年にオドレイ・トトゥ主演の映画『ココ・アヴァン・シャネル』の原作となるなど、文学とファッションの双方の分野において大きな足跡を残した。2016年死去。

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