【UVERworld】そんな意味があったの!?あの曲名の誕生秘話まとめ【7th Trigger】
流行の楽曲のタイトルを眺めているとき、「なんでこの曲名にしたんだろう」と思ったことはありませんか?私たちからすると「どうして?」と思うような曲名でも、その1つ1つを掘り下げてみると実はものすごく深い意味がありました。この記事では、そんな人気楽曲のタイトル誕生秘話についてまとめています。これを知った上で改めて曲を聴くと、また違った解釈ができるかもしれませんね。
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PUFFY (パフィー)とは1996年に奥田民生がプロデュースした、女性2人のユニット。大貫亜美と吉村由美がメンバーであり、脱力したような気だるく自然体な雰囲気で親しみやすさを醸し出しつつ、奥田民生プロデュースのクオリティーの高い楽曲を歌うのが魅力の一つである。
名前の由来は、デビューが決まった頃に来日公演を行っていたアメリカのロックバンド「ジェリーフィッシュ」からの提案“The Puffy”に由来するという。デビュー曲の『アジアの純真』をはじめ、『これが私の生きる道』は連続ヒットを叩き出すほど。これらはカラオケなどでも歌われる人気曲となっている。
20周年イヤーには、『第67回NHK紅白歌合戦』にも初出場している。その後、配信アプリTikTokの登場により、5人組ダンスクリエーターHoodie famが投稿したダンス動画を機に、1998年は発売の『愛のしるし』がバズったことから2022年に再ブレイクした。
1996年にデビューした女性デュオのPUFFY。
今も精力的にライブ活動を行なっています。
何年経っても変わらない可愛さ。
(あの見た目で40代半ばなんて、ずるい)
友だちになれそうな雰囲気があるキャラクター。
とても歌がうまい!というような歌唱力ではないけれど、どの曲もとてもキャッチーで彼女たちのキャラクターによく合います。
なんと言っても楽曲提供をしている人たちが豪華。
生みの親である、奥田民生を筆頭に
石野卓球、ピエール瀧、吉井和哉、チバユウスケ、椎名林檎、細美武士、斉藤和義などなど。
今の30代40代くらいの日本ロック好きにはたまらない面々です。
脱力系と呼ばれているふたりですが、ライブは骨太です。
特に数年前に見たキャパ100人くらいのライブハウスでのライブは熱気は忘れられないほど熱かったです。
亜美ちゃんは、サブカル好きな感じがインスタやライブMCからヒシヒシと伝わってきます。
対して、由美ちゃんはSNSはTwitterだけで更新頻度は少なく、少し謎めいてるところもあります。
似たふたりのようで、似てないふたり。
でも似ている、というなんとも不思議なデュオ。
これからも追いかけていこうと思います。