ゲッターロボシリーズ / Getter Robo series

ゲッターロボシリーズ / Getter Robo series

『ゲッターロボシリーズ』とは、永井豪率いるダイナミックプロの企画をもとに誕生したロボットアニメ、およびそこから派生したメディアミックス作品群。1974年放送のテレビアニメ『ゲッターロボ』と漫画版が並行して展開されたことを起点とし、TVアニメ、劇場アニメ、OVA、漫画、小説、ゲームなど、多くの媒体で発展して人気を得た。初代『ゲッターロボ』では、永井豪・石川賢とダイナミックプロが原作としてクレジットされ、石川賢が漫画版の中心的な執筆者を務めている。永井豪が企画・原作面を担い、石川賢が漫画として物語やキャラクターを描き込んだ作品だが、単純な「原作漫画をアニメ化した作品」ではなく、アニメと漫画がそれぞれ異なる設定や展開を持つメディアミックス作品として始まった点が特徴として挙げられる。3機のゲットマシンが合体し、操縦者の組み合わせによって空中戦用のゲッター1、地上・地中戦用のゲッター2、海中戦用のゲッター3へ変形するシステムは、後の合体・変形ロボット作品に大きな影響を与えた。TVアニメでは『ゲッターロボG』『ゲッターロボ號』『ゲッターロボ アーク』などのシリーズ作品が制作され、劇場版では『マジンガーシリーズ』との共演も実現。OVAでは『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』『新ゲッターロボ』などの作品が展開された。石川賢による漫画作品は『ゲッターロボサーガ』を起点として後続作品へとつながり、ゲッター線、進化、人類の未来をめぐる壮大な物語を描く。多彩な映像作品や多くの派生漫画を生み出しながら、半世紀以上にわたって日本のロボット作品を代表するシリーズの一つとして愛され続けている。

ゲッターロボシリーズ / Getter Robo seriesの関連記事

子タグ