螢雪次朗
螢雪次朗(ほたるゆきじろう)とは、日本の俳優である。1951年8月27日生まれ。埼玉県出身。血液型はB型。本名や男性名としては非常に珍しい苗字と名前の組み合わせから、「けいせつじろう」とぎなた読みされることでも知られている。
高校生の時に劇団に所属していた姉の影響で俳優を志し、東京演劇アンサンブルを経て小規模な芝居を中心に活動を始める。その後、ストリップ劇場での芝居をきっかけにピンク映画や日活ロマンポルノに数多く出演し、滝田洋二郎監督の作品などでコミカルな演技を披露して頭角を現した。1984年にはコントグループ「螢雪次朗一座」を結成し、『ザ・テレビ演芸』で人気を集めた経歴を持つ。1990年の映画『病院へ行こう』や東映不思議コメディーシリーズ『美少女仮面ポワトリン』への出演を機に一般映画やテレビドラマへ活動の場を広げた。
特にSFや特撮分野の監督作品への出演が多く、金子修介監督の「平成ガメラシリーズ」では全3作品で大迫力役を好演して特撮ファンに強く認知されたほか、雨宮慶太監督の作品にも数多く出演し「雨宮組の番頭」と称されている。テレビドラマでは『牙狼〈GARO〉』シリーズの倉橋ゴンザ役をはじめ、多数のサスペンスドラマや時代劇、NHKの連続テレビ小説などに脇役として多数出演し、日本の映像界に欠かせない名脇役として長く親しまれている。
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