木村文乃
木村文乃(きむらふみの)とは、日本の女優である。1987年10月19日生まれ。東京都西東京市出身。
2004年に映画『アダン』のヒロインオーディションで応募者3,000人の中から選ばれ、2006年の同作で女優デビューを果たす。同年公開の『風のダドゥ』で映画初主演を務め、NHK大河ドラマ『功名が辻』や連続テレビ小説『だんだん』などに出演した。一時は芸能活動から離れていた時期もあったが、23歳のときに事務所にスカウトされて活動を再開した。
2012年にはNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』に出演して全国区の人気を獲得し、同年は『浪花少年探偵団』『黒の女教師』を含めた3本の連続ドラマに同クールで出演するなど飛躍を遂げた。2014年には数々の話題作での演技が評価され、第38回エランドール賞新人賞を受賞した。
その後も、2015年の『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』で連続ドラマ初主演を果たし、WOWOWの『殺人分析班』シリーズでは主人公の刑事・藤堂比奈子役を務めるなど代表作を重ねる。さらに、2018年の『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』での演技で第96回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞し、2019年の主演ドラマ『サギデカ』では文化庁芸術祭賞テレビ・ドラマ部門大賞を受賞した。2020年にはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主人公・明智光秀の正室である煕子役を好演するなど、確かな演技力を持つ実力派女優として幅広い作品で活躍している。
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