中島京子

中島京子

中島京子(なかじまきょうこ)とは、日本の小説家、エッセイストである。1964年3月23日生まれ。東京都杉並区出身。
父はフランス文学者で中央大学名誉教授の中島昭和、母はフランス文学者で明治大学元教授の中島公子、姉はエッセイストの中島さおりという文学系の家庭に育つ。共立女子第二高等学校、東京女子大学文理学部史学科を卒業後、早稲田国際日本語学校職員や出版社勤務を経て渡米し、帰国後の1997年からフリーライターとして活動を開始した。
2003年に『FUTON』で小説家デビューを果たし、野間文芸新人賞候補となる。その後も数々の文学賞の候補に挙がり、2010年には『小さいおうち』で第143回直木三十五賞を受賞した。同作は2014年に山田洋次監督によって映画化され、出演した黒木華がベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞するなど大きな話題となった。さらに、2014年の『かたづの!』や2015年の『長いお別れ』、2021年の『やさしい猫』など数々の作品で次々と主要な文学賞を受賞し、現代日本文学を代表する作家の一人として精力的に執筆活動を続けている。

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