シャーロットのおくりもの

シャーロットのおくりもの

『シャーロットのおくりもの』(原題:Charlotte's Web)とは、E・B・ホワイトによって著され1952年に出版された児童文学作品。全世界で4500万部を売り上げるベストセラーとして書籍情報サイトのGoodreadsで『死ぬまでに読みたい100冊の本』にも選ばれている。
物語は、未熟児のため間引きされる予定だったところを農夫の娘ファーンにペットとして大切に育てられた子豚のウィルバーを軸に展開される。すくすくと見違えるほど立派に育ったウィルバーは、のちにザークマンの農家に引き取られるが、そこで自分がいずれ殺されて肉にされてしまうという運命を知ることになる。嘆くウィルバーを救うため、納屋で暮らす牝蜘蛛のシャーロットが彼を救うための様々な作戦を考える。
納屋に生きる小さな蜘蛛と子豚の深い友情を描いた本作は、1973年にハンナ・バーベラ・プロダクションとサジタリウス・プロダクションの共同製作により米英合作のアニメーション映画として初めて映像化され、アメリカではパラマウント映画、日本では日本ヘラルド映画の配給で公開された。さらに、2003年には続編となる『シャーロットのおくりもの ウィルバーの大ぼうけん』が制作され、2006年には実写のリメイク版が公開されるなど、時代を超えて世界中で愛され続けている。

シャーロットのおくりもののレビュー・評価・感想

シャーロットのおくりもの
7

まさかの小さなヒーロー

養豚場で育った子豚のお話ですが、タイトルからしててっきり、子豚の名前がシャーロットなのかと思いましたが、映画を観てビックリしました。まさかシャーロットとは……。
養豚場ということで、子豚には色んな試練が待っていたのですが、あるキッカケで出荷を免れることとなります。
出荷されずに飼われることになったのですが、やはり養豚場ということもあり、子豚を飼うことに迷いが……。
そこで登場するまさかのシャーロットが、子豚が出荷されないようにと手助けをしてくれるだなんて驚きでした。
どうやってこんな小さなシャーロットが、自分の何倍も大きな子豚を助けるのか……。
観ていてドンドン先が知りたくなりました。他にも一緒に飼われている色んな動物がいるのですが、まるでコントのような面白いシーンがたくさん!
笑いあり、涙ありの内容で凄く楽しめました。
でも、ハッピーエンドと言うには微妙な感じだったのが悲しかったです。子豚を助けてくれたのはいいけど、そこまでして助けるだなんて、ホント、シャーロットのおかげだし、「シャーロットのことを忘れちゃいけないな」って感じでした。シャーロットはどんな思いで、そこまでして子豚を助けたのか。
その辺りも気にして観てみて下さい。