ショートショートショートさん

ショートショートショートさん

『ショートショートショートさん』とは、タカノンノによる日常系ギャグ漫画作品。KADOKAWAのビームコミックスより刊行されている。20代前半で小説家志望の主人公であるショートこと五十嵐樹の生態を描いた一話完結型の作品であり、彼氏が欲しいがモテず、仕事はそこそこに頑張りつつ、ネットへ発表した自作小説の評判に一喜一憂しながら出版社からの声がかかる日を夢見るなど、アラサー世代の女性のセキララで等身大の日常がコミカルに描かれている。痛々しさを抱えながらもなぜか愛おしさを感じさせるキャラクター性が話題を呼び、「次にくるマンガ大賞2020」のコミックス部門にノミネートされた。

ショートショートショートさんのレビュー・評価・感想

ショートショートショートさん
7

さくさく読めておすすめ!

『ショートショートショートさん』は日常系の短編漫画です。
主人公は五十嵐樹(いがらしいつき)20代半ばのどこにでもいる短髪の女性。彼氏はほしいけどモテなく、承認欲求
が強い主人公です。
どこにでもいる女性だからこそ共感できる部分が多く、だれでも楽しく読むことができ、また主人公以外にも個性的で魅力的なキャラが多く非常に読みごたえがあります。
また短編漫画だからこそ、さくさくと読めて飽きることがありません。
他にもボケの部分で変顔が炸裂するので、普段絵がおしゃれで可愛らしいキャラクターから一転不細工になるのでギャプがすごいです。
どちらかというと声を上げて笑うよりか、クスっと笑える漫画だと思いました。
主人公が住んでいるアパートの隣人さんとランチをしたり、友達との何気ない会話、同期との飲み会など特別なことをしていないのに不思議とショートショートショートさんの世界にのめりこんでしまいます。
絵の好みなど個人差はありますが、セリフのチョイス、言い回しなどで笑いを誘うところに作者さんを尊敬してしまいました。
他の日常系漫画とは一味違うところもあり、ハマる人はハマります。
そんな日常系漫画が好きな方には強くおすすめしたい作品です。