塩田武士

塩田武士

塩田武士(しおた たけし)とは、日本の小説家である。1979年4月21日生まれ。兵庫県尼崎市出身で、関西学院大学社会学部を卒業した。大学卒業後に神戸新聞社に入社し、将棋担当記者としての取材経験などを経て、2010年に『盤上のアルファ』で第5回小説現代長編新人賞を満場一致で受賞して翌年に作家デビューを果たす。2012年に同社を退社して専業作家となり、グリコ・森永事件をモチーフにした2016年の『罪の声』で第7回山田風太郎賞を受賞し、同作は週刊文春ミステリーベスト10で第1位に選ばれるなど高い評価を獲得した。その後も『歪んだ波紋』で第40回吉川英治文学新人賞、『存在のすべてを』で第9回渡辺淳一文学賞を受賞するなど実力派作家として活躍し、数多くの作品が映画化やテレビドラマ化されるなど注目を集めている。

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