火野正平

火野正平

火野正平(ひの しょうへい)とは、日本の俳優・歌手である。1949年5月30日生まれ。東京都目黒区出身。中学・高校時代を大阪で過ごした。
1962年にフジテレビの『少年探偵団』でデビューし、劇団こまどりでの活動を経て子役からキャリアを重ねる。1973年、NHKの大河ドラマ『国盗り物語』で羽柴秀吉役に抜擢され、作家の池波正太郎に名付けられた「火野正平」の芸名で広く知られるようになり人気を集めた。以降、『新・必殺仕置人』の正八役や『長七郎江戸日記』、数々の2時間ドラマや映画に出演し、個性派俳優として確固たる地位を築く。2011年からは日本全国を自転車で巡るNHKの紀行番組『にっぽん縦断 こころ旅』で旅人を務め、親しみやすい人柄で中高年層を中心に絶大な人気を獲得した。晩年まで精力的に俳優業を続け、映画『罪の声』やアニメ映画『君たちはどう生きるか』への出演など多彩な才能を発揮したが、2024年11月14日に75歳で生涯を閉じた。

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