木村祐一

木村祐一

木村祐一(きむら ゆういち)とは、日本の男性お笑いタレント、俳優、放送作家、コラムニスト。1963年2月9日生まれ。京都府京都市下京区出身。愛称は「キム兄」。ホテルマンや高利貸し、染め物職人といった多彩な職歴を経てお笑いの世界へ入り、ダウンタウンらと共に初期の吉本若手シーンを支えた。放送作家としても『ダウンタウンのごっつええ感じ』などに参加し、裏方からの鋭い視点と優れた企画力で才能を発揮してきた。
芸人としては、自身が撮影した写真に即興で独自の解説を加える得意芸「写術」をライフワークとしている。また、その器用さや面倒見の良さから後輩芸人たちから一目置かれる存在である一方、芸能界屈指の恐い先輩としても知られている。近年ではNHKの人気番組『チコちゃんに叱られる!』でチコちゃんの声を担当するなど、ユーモアと存在感あふれるキャラクターで幅広い世代から人気を集めている。
俳優としての評価も非常に高く、映画『ゆれる』での検察官役が北野武に高く評価され、東スポ映画大賞新人賞を受賞した。以降も数多くの映画やテレビドラマに出演し、名脇役として強烈な印象を残している。さらに、監督業にも進出しており、『ニセ札』や『ワラライフ!!』などの映画作品でメガホンをとるなど、演出家や映画監督としてもマルチな才能を発揮している。

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