南野陽子
南野陽子(みなみの ようこ)とは、兵庫県伊丹市出身の女優、タレント、歌手である。1967年6月23日生まれ。愛称はナンノ。神戸市の松蔭中学・高校在学中に大阪でスカウトされ、両親の反対を押し切って芸能界入りを果たした。高校2年生の夏に上京し、1984年にテレビドラマで女優デビュー。1985年6月にシングル「恥ずかしすぎて」で歌手デビューを果たした。
1985年11月に放送が開始されたフジテレビ系ドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』で主人公の2代目・麻宮サキ役を演じて一躍トップアイドルの座を獲得し、1980年代後半のシーンを席巻した。その後も『楽園のDoor』や『はいからさんが通る』など数々のヒット曲を放ち、オリコン週間チャートで8曲連続1位を記録するなど絶大な人気を誇った。また、数多くのCMやラジオ番組でも圧倒的な支持を集め、当時のトップアイドルとして時代を象徴する存在となった。
1990年代以降は活動の軸足場を女優業へと移し、映画『寒椿』や『私を抱いてそしてキスして』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど実力派俳優としての地位を築いた。その後も、大河ドラマ『武田信玄』や『西郷どん』、ドラマ『半沢直樹』、『仮面ライダーガッチャード』など、幅広いジャンルの話題作へコンスタントに出演を続けている。近年では音楽活動の再開や各所の親善大使就任など、多方面にわたる精力的な活動を展開している。
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