岸塚祐季

岸塚祐季

岸塚祐季(きしづか ゆうき)とは、日本の映像ディレクター、映画監督である。映画やテレビドラマの現場において、助監督や監督補などの重要な役割を数多く担うクリエイターとして活動している。
キャリアの初期においては、2009年の『喧嘩高校軍団/特攻!國士義塾VS.朝高』などで美術装飾を担当したほか、2014年の短編作品『ミチずレ』や2016年の『サブイボマスク』などで助監督を務め、現場経験を積んでいった。その後、阪本順治監督の『生きる街』や熊切和嘉監督の『空の瞳とカタツムリ』といった話題作でも助監督として参加し、着実にキャリアを広げていく。
2020年代に入ると大作映画やテレビシリーズでの大役が増加する。2020年の入江悠監督によるサスペンス大作『AI崩壊』では監督補を務め、2021年の清水崇監督による『ホムンクルス』や、人気ドラマシリーズの劇場版である2023年の『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』では助監督として制作を支えた。さらに同年公開の『沈黙の艦隊』でも助監督を務めたほか、Amazon Prime Videoなどで配信されたドラマシリーズ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』では監督としてメガホンを取るなど、演出家としても手腕を発揮している。
近年の主な参加作品には、2025年に公開された大作映画群が挙げられる。李相日監督による『国宝』では助監督を務め、同年公開の戦争アクション大作『沈黙の艦隊 北極海大海戦』では監督補として作品のクオリティ向上に大きく貢献している。

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