FIFA 21

FIFA 21のレビュー・評価・感想

FIFA 21
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FIFAシリーズは課金要素が多い

FIFA21をプレイしていて、FIFAシリーズは毎年プレイしているが課金ユーザーが多く、ディビジョン帯が低い人であってもかなり高価格なカードを持っている場合がとても多い(ディビジョン帯が低い人はFIFA内での通貨を手に入れにくく、高価格なカードを手に入れるには課金をするしかないことが多い)。そのため無課金ユーザーには楽しめないようなゲームになっている。また、ゲーム内のカードのインフレがとても頻繁に起こる。自分がプレイしていた時は1週間忙しくてプレイできていなかった時期があり1週間ぶりにプレイしたら対戦相手のほとんどがとても強いカードを手に入れていて自分は全く勝てなくなった。そのほかにもこのゲームで通貨を無料で手に入れる手段はウィーケンドリーグをプレイする必要があるが、このウィーケンドリーグは最大限の報酬を手にれるためには30試合を週末にこなす必要がある。普通の人にとって週末に30試合をこなす必要があるのはとても厳しいと感じた。しかも試合は夜の時間帯にするととても回線が重くなるし、外国の人とマッチする確率がまあまあ高く、外国の人とマッチした場合にはとても回線が重く試合を全く楽しめないことがほとんどである。

FIFA 21
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最悪のサッカーゲーム

「FIFA 21は、EAの人気サッカーゲームシリーズの作品です。1万7000人以上の選手と700以上のチーム、そして90以上のスタジアムと30以上のリーグを収録します。キャリアモードでは、試合、移籍、トレーニングの各要素が前作と比べてさらに奥深くなり、チームを頂点に導くためにあらゆる瞬間を管理することになります。」と、公式サイトには記載されている。これだけ聞くと面白そうだが、実際にプレイしてみると最悪だった…。
今回はゴミゲーと感じた3つの要素を紹介する。

まず1つ目は、ディフェンスのAIがザルすぎる。
自分は1人しか動かせないわけだからあとの10人はAIが動かすのだが、そのAIゴミすぎる。ボールを取りに行くわけでもなく、かといってスペースを消すわけでもない。何もしないのだ。ネイマールやメッシなどのドリブラーが1人でもいれば簡単にゴールまで行くことができる。

2つ目は、アルティメットチームは課金しないと絶対に勝てない。
開発陣は、いかにしてユーザーに課金させることしか考えていない。それにまんまとはまったユーザーが課金をし、無課金のユーザーがぼこぼこにされる。サッカーをさせる気がない。

3つ目は、回線操作している相手が多すぎる。
オンラインで対戦すると9割回線操作をされる。

ほかにも山ほどあるが1つだけ言えることは、このゲームは購入しないことだ。