太田垣康男

太田垣康男

太田垣康男(おおたがき やすお)とは、男性漫画家。大阪府出身。1967年3月31日生まれ。血液型はA型。
近未来の宇宙飛行士を描いた『MOONLIGHT MILE』や『機動戦士ガンダム サンダーボルト』などの代表作で知られる。2014年に漫画制作業を法人化して株式会社スタジオ・トアを設立し代表取締役に就任したほか、2023年6月には日本SF作家クラブ会員となった。
高校卒業後に19歳で上京し、尾瀬あきらや山本おさむのアシスタントを経て、アフタヌーン四季賞でデビューした。その後『ミスターマガジン』での新人賞やアクション新人賞を受賞し、1989年に『My Revolution』で読み切り作品を発表した。2001年より『ビッグコミックスペリオール』にて『MOONLIGHT MILE』の連載を開始し、2007年にはWOWOWでアニメ化された。2012年からは同誌にて『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の連載を開始し、こちらも2015年よりWEB配信アニメとして映像化された。また、村田雄介が作画を担当した『曇天・プリズム・ソーラーカー』の原作や、『FRONT MISSION』シリーズのコミカライズ原作、原案を手掛けたアニメ『MAKE MY DAY』など、他クリエイターとの連名作品や原作者としての活動も多岐にわたる。2021年からは『Get truth 太陽の牙ダグラム』の連載も手掛けている。
SF作品やメカ・ロボットアニメのファンであることを公言しており、作画手法において独自の工夫を取り入れていることで知られる。『MOONLIGHT MILE』の連載当初はメカの造形をレゴブロックで作成してスケッチする手法を用いていたほか、作画効率の向上を目的に3Dモデル作成ソフトのLightWaveを活用し、CGやトーンを除いてペンを使わず鉛筆のみで描き上げる手法をとっていた。デジタル作画には主にComicStudioやPhotoshopを使用している。なお、2018年末には腱鞘炎の悪化に伴い従来のような細密な描画が困難となったため画風の簡略化を行っている。

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