久住太陽
久住太陽(くずみ たいよう)とは、日本の漫画家である。麻生情報ビジネス専門学校出身。
2015年に「30回シンマン賞」にて『2000年後の世界征服』で佳作を受賞し、漫画家としての活動を開始。2016年に週刊ヤングジャンプの連載争奪企画「シンマンGP」のエントリー作品『仇霧のエデン』で同誌デビューを果たした。
転機となったのは2020年より『週刊ヤングジャンプ』にて連載を開始した『ウマ娘 シンデレラグレイ』である。同作では作画を担当し、重厚で洗練された画力と力強い表現力が高く評価された。アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』やゲームアプリの大ヒットとも連動し、一躍その名を広めることとなった。
『ウマ娘 シンデレラグレイ』の連載にあたっては、劇中で公式デザインが存在しないオリジナルのウマ娘(ディクタストライカ、オベイユアマスターなど)や海外ウマ娘のキャラクターデザインを手掛けた。また、笠坂地方(笠松競馬場)への入念な現地取材を行うなど、作品のリアリティ向上にも深く寄与している。作画手法としては、背景や仕上げを除き、本編の原稿制作をアナログ方式で行っているのが特徴である。
個人の活動としては、作品のオマケイラストや設定資料をSNS上で積極的に公開しているほか、特撮作品や各種ゲームにも造詣が深く、自身のイラストにもその影響が見られる。
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