谷田部勝義
谷田部 勝義(やたべ かつよし)とは、日本の脚本家、アニメ演出家、監督、音響監督である。東京都出身。1956年7月11日生まれ。別名義に森田光太、森田風太がある。
日本大学芸術学部映画科を中退後、制作会社アドコスモを経て1979年に日本サンライズ(現サンライズ)に入社した。同社では制作進行を経て、『伝説巨神イデオン』で演出に昇格した。その後、富野由悠季や高橋良輔、神田武幸といった監督のもとで技術やプロデュース手法を学んだ。1987年のOVA『ダーティペア』で初監督を務めたのち、1990年からは『勇者エクスカイザー』をはじめとする初期の『勇者シリーズ』3作品で監督を務め、作品の礎を築いた。
フリーランスとなってからは、『神八剣伝』や劇場アニメ『ガンドレス』などの制作に携わった。その後も深夜アニメの絵コンテや演出を多数手掛けたほか、アダルトアニメの監督・演出や『古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー』などの一般向け作品の監督を務めるなど、多岐にわたるジャンルで活動した。
また、長年にわたり東京アナウンス学院やイエローテイル付属養成所などの講師として後進の育成に尽力し、2018年には大阪芸術大学キャラクター造形学科アニメーションコースの教授に就任した。さらに、一般社団法人配信映像審査ネットワークの理事を務めるなど、アニメーション界において幅広い分野で実績を残している。
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