若本規夫

若本規夫

若本 規夫(わかもと のりお)とは、日本の声優、俳優、ナレーター、元警察官である。山口県下関市出身、大阪府堺市育ち。1945年10月18日生まれ。本名および旧芸名は若本 紀昭(わかもと のりあき)。
早稲田大学法学部を卒業後、警視庁警察学校を経て交番勤務や機動隊員として活動したのち、日本消費者連盟事務局での勤務を経て25歳で声優の世界へと進んだ異色の経歴を持つ。新聞広告で目にした声優オーディションに応募したことをきっかけに合格し、1970年代に吹き替えやアニメ作品でデビューを果たした。
重厚かつ重厚感のある声質と、呼吸法や祝詞、浪曲、声楽など多岐にわたる独自の鍛錬から生み出された唯一無二の節回しやアドリブ表現で絶大な存在感を放つ。50代間近に自らの演技を一から鍛え直したことで、アニメ・ゲームファンをはじめ幅広い層から支持を集める人気声優となった。
代表作に『サザエさん』(アナゴ〈2代目〉)、『ドラゴンボールZ』(セル)、『銀河英雄伝説』(オスカー・フォン・ロイエンタール)、『コードギアス 反逆のルルーシュ』(シャルル・ジ・ブリタニア)、『銀魂』(松平片栗虎)など多数がある。また、『人志松本のすべらない話』や『ハヤテのごとく!』などのナレーションでも親しまれている。

若本規夫のレビュー・評価・感想