八鍬新之介

八鍬新之介

八鍬新之介(やくわ しんのすけ)とは、日本の男性アニメ監督である。1981年生まれ、北海道帯広市出身。日本大学芸術学部放送学科を卒業後、2005年にシンエイ動画へ入社し、テレビアニメ『ドラえもん』の制作班に配属された。
制作進行や演出助手を経て絵コンテ・演出を担当するようになり、2014年の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』で長編映画監督デビューを果たした。以降も『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』や『映画ドラえもん のび太の月面探査記』などの劇場版作品で監督や脚本、絵コンテを手掛け、叙情性と切なさを重んじた演出で高い評価を得ている。
2023年には、黒柳徹子の自伝的小説を初映像化したアニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』で企画・監督・脚本・絵コンテを担当した。同作はアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門で特別賞にあたるポール・グリモー賞を受賞するなど、国内外で高い評価を受けた。

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