手塚眞
手塚眞(てづか まこと、本名:手塚真)とは、日本の映像クリエーター、映画監督である。東京都出身。1961年8月11日生まれ。父は漫画家の手塚治虫(てづか おさむ)である。
成蹊高等学校在学中から8mm映画の制作を始め、ぴあフィルムフェスティバル等に入選するなど高校生作家として注目を集めた。日本大学藝術学部映画学科に進学後、近田春夫製作総指揮による長編映画『星くず兄弟の伝説』で25歳にしてプロの映画監督デビューを果たす。以降、ヴィジュアリストとして長編映画やドラマ、PV、イベント制作など多岐にわたる領域で活動を開始した。
父・手塚治虫の没後は遺族として宝塚市立手塚治虫記念館の運営や各種企画のプロデュースに携わっている。また、自身もアニメ『ブラック・ジャック』の監督や漫画『PLUTO』『アトム ザ・ビギンニング』の監修、映画『ばるぼら』の監督を務めるなど、手塚作品に関連する映像化や監修事業へ深く関与した。
さらに、映画『白痴』でのヴェネツィア国際映画祭招待や、愛知万博でのステージ演出、各種メディアでのコメンテーターなど、表現者として幅広く活動を展開している。有限会社ネオンテトラ代表取締役のほか、手塚プロダクション取締役や手塚治虫文化財団代表理事などの要職も務める。
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