大塚芳忠
大塚芳忠(おおつかほうちゅう)とは、岡山県津山市(旧:阿波村)出身の声優、ナレーター。1980年代から声優として活動を開始し、アニメ、ゲーム、洋画吹き替え、ナレーションなど幅広い分野で活躍。渋みと色気を兼ね備えた唯一無二の声質と卓越した演技力で、日本声優界を代表する実力派として長年高い支持を集めている。2017年には第11回声優アワードで助演男優賞を受賞した。『機動戦士Ζガンダム』のヤザン・ゲーブルや『SLAM DUNK』の仙道彰、『NARUTO -ナルト-』の自来也、『鬼滅の刃』の鱗滝左近次などをはじめとした有名作品に数多く出演し、数々の人気キャラクターを担当。知的な紳士から豪快な英雄、飄々とした人物、冷酷な悪役まで自在に演じ分ける高い表現力で、多くの作品を支えてきた。洋画の吹き替えではジェフ・ゴールドブラムやジャン=クロード・ヴァン・ダムなど海外スターの吹き替えも担当し、ナレーターとしてもテレビ番組やドキュメンタリーで活躍。特撮作品では『激走戦隊カーレンジャー』のシグナルマン、『仮面ライダー電王』のデネブ役を担当し、「最初に言っておく!」の決めゼリフと心優しいキャラクターで高い人気を獲得した。長年にわたり第一線で活躍を続ける、日本を代表するベテラン声優の一人である。
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