デヴィッド・イェーツ / David Yates
デヴィッド・イェーツ(David Yates)とは、イギリスの映画監督、テレビプロデューサー。学生時代から映画制作の道を志し、エセックス大学卒業後は短編映画やテレビドラマの演出を手掛けながら映像作家として経験を積んだ。1990年代から2000年代にかけてイギリスのテレビ業界で頭角を現し、社会派ドラマや政治サスペンスの手腕を武器にTVドラマの演出を手掛ける。1998年に『The Tichborne Claimant』で長編映画デビューを果たし、緻密な人物描写と重厚な演出力は定評を集め、実力派監督としての地位を固めていった。
2007年公開の映画『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で世界的人気シリーズの監督に抜擢されると、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』、シリーズ完結編となる『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』『PART2』までの4作品を連続で担当。壮大な魔法世界をダークで重厚な映像美と緊張感あふれる演出で描き上げ、シリーズ後期のシリアスな世界観を確立した立役者として高い評価を受けた。その後もJ・K・ローリング原作・脚本による『ファンタスティック・ビースト』シリーズ3作品すべてにおいて監督を務め、『ターザン:REBORN』などの大作映画も手掛けるなど、ハリウッドを代表する映画監督の一人として活躍。ファンタジー、アクション、社会派ドラマまで幅広いジャンルを手掛けながら、壮大なスケールと繊細な人間ドラマを融合させた映像表現で高い評価を得ている。
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