ドーン・オブ・ザ・デッド

ドーン・オブ・ザ・デッド

『ドーン・オブ・ザ・デッド』(原題: Dawn of the Dead)とは、2004年に製作されたアメリカ合衆国のホラー映画である。監督はザック・スナイダーが務め、サラ・ポーリーやヴィング・レイムスらが主演・共演している。ジョージ・A・ロメロ監督による1978年のホラー映画『ゾンビ』(原題同名)のリメイク作品である。
概要として、従来のB級ホラーとしてのゾンビ映画の枠組みを一新し、大規模なショッピングモールに立てこもる生存者たちを描いたグランドホテル形式の作品として制作された。キャスティングには実力派俳優陣が起用されたほか、「走るゾンビ」という新たな設定を取り入れたことにより、オリジナル版とは一線を画すサバイバル・アクション映画としての側面が強調された。また、オリジナル版の主要キャストであるケン・フォリー、スコット・H・ライニガー、トム・サヴィーニがカメオ出演している。
ミルウォーキー近郊で看護師として働くアナ・クラークが、異常事態のニュースに気づかず自宅で過ごした翌朝、凶暴化した近所の少女に夫のルイスを殺害される。蘇生して襲いかかってくるルイスから逃れ、車で脱出したアナは、警察官のケネス、家電販売員のマイケル、ギャングのアンドレとその妊婦である妻ルーダらと合流し、近隣の大型ショッピングモールへと避難する。施設を管理していた警備員のCJらと合流してモール内を制圧した一行は、向かいの銃砲店に孤立する生存者アンディとの交流や、後からやってきた新たな生存者たちを迎え入れながら、過酷な生存競争へと身を投じていく。

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