アイムホーム(ドラマ) / アイ'ム ホーム

アイムホーム(ドラマ) / アイ'ム ホーム

『アイ'ム ホーム』とは1997年より『ビッグコミックオリジナル』に連載されていた石坂啓の漫画作品である。2015年には木村拓哉の主演により、『アイムホーム』とタイトルを変更してTVドラマ化された。やり手の銀行員だった家路久(いえじひさし)は単身赴任先で発生したアパートの火事が原因で記憶喪失になってしまい、離婚や再婚の記憶を失う。現妻とその息子は久には仮面を被っているようにしか見えず、表情を全く読み取ることができない。前妻とその娘、現妻と息子とのかかわりの中で、「自分とは何か」「家族とは何か」を見つめ直すというストーリー。

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