神戸浩

神戸浩

神戸浩(かんべひろし)とは、愛知県名古屋市出身の俳優。1980年代初頭に劇団「プロジェクトナビ」で俳優としてキャリアをスタートさせ、舞台で経験を積んだ後、映画やテレビドラマへ活動の場を広げた。独特の存在感と温かみのある人柄を感じさせる演技を持ち味に、数多くの作品で名脇役として活躍している。1989年公開の『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』への出演をきっかけに注目を集め、以降は映画の脇役を中心に演じるようになる。非常に高い演技力に定評があり、1991年公開の映画『無能の人』では報知映画賞最優秀助演男優賞を受賞し、続く『学校II』では日本アカデミー賞における優秀助演男優賞に選出されている。『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『テルマエ・ロマエ』、『翔んで埼玉』などの数多くの話題作に出演。映画だけでなくテレビドラマや舞台でも幅広く活動し、素朴で親しみやすい人物から個性的なキャラクターまで自在に演じ分ける名バイプレーヤーとして愛され続けている。
また、俳優業と並行してホテルマンとして勤務していた経歴でも知られ、その異色のキャリアも多くの人々の関心を集めている。

神戸浩の関連記事