Wii Sports

Wii Sports

『Wii Sports』(ウィー・スポーツ)とは、任天堂が開発・発売したWii専用のアクションスポーツゲーム。「Touch! Generations」シリーズのWii用ソフト第1弾であり、全世界のWii本体と同日に発売された唯一の任天堂タイトルである。Wiiリモコンのモーションセンサー機能を最大限に活かし、プレイヤーが実際の競技に近い動きで体を動かす直感的な操作感が大きな特徴となっている。収録されているスポーツは「テニス」「ベースボール」「ゴルフ」「ボウリング」「ボクシング」の5種類で、すべての競技で複数人による対戦が可能。本体の『似顔絵チャンネル』で作成したアバター「Mii」をプレイヤーキャラクターとして登録して使用できる。本作の成功を受け、後年に入ってから『Wii Sports Resort』やリメイク版『Wii Sports Club』、さらにNintendo Switch向けに『Nintendo Switch Sports』が発売されるなど、同社の看板スポーツシリーズへと発展した。
ゲーム内の全スポーツにはMiiごとに「熟練度」というパラメータが設定されており、COM戦の勝敗や試合内容に応じて増減する仕組みとなっている。熟練度が上がると対戦相手のCOMも強化され、1000ポイントを超えると「プロ」の称号を獲得できる。各競技のルールは直感的ながら奥深く調整されており、例えば「テニス」では自動で移動するキャラの打鍵タイミングや手首のひねりによって多彩な球種を打ち分けることができ、「ベースボール」ではボタンの組み合わせで変化球の投げ分けが可能である。「ボウリング」ではリモコンのひねりやBボタンの離し方でスピンを表現でき、「ゴルフ」ではスイングの強さによる飛距離コントロール、「ボクシング」ではWiiリモコンとヌンチャクを両手に保持してストレートやフック、ガードなどの動作を連動させる本格的な対戦が楽しめる。また、それぞれのスポーツには3種類ずつ合計15種類の「トレーニング(ミニゲーム)」が用意されており、スコアに応じて4段階のメダルが与えられるほか、ランダムに選ばれた3種目から20歳〜80歳の間で評価を下す日々の「体力測定」機能も搭載されている。
日本国内では発売から約2ヶ月という異例の速さでミリオンセラーを達成し、Wiiソフト初のダブルミリオンも記録。2007年の文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞や日本ゲーム大賞年度大賞を受賞するなど、ゲームの枠を超えた社会現象となった。

Wii Sportsのレビュー・評価・感想

Wii Sports
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Wii Sportsの楽しさ

Wii Sportsはリモコンを手に持ちテニス・ゴルフ・野球・ボウリング・ボクシングの5つのスポーツを楽しめるゲーム構成となっています。テニスはコンピューターが売ってくるボールを跳ね返してポイントを奪う合う試合ができ、
ゴルフではリモコンの振り具合で強さを調整し高スコアを狙っていきます。弱く振りすぎてしまうとボールが全然飛ばず、
強く振りすぎてしまうと遠くへ飛ばしすぎてしまうことも。この絶妙な調整がなんとも難しく面白いところです。
野球はバッターとピッチャー両方を体験することができます。相手が投げてきたボールをタイミングよくリモコンを振ることによってボールを打ったり、相手に打たれないようにいろいろな球種、速度でボールを投げたりします。
ボウリングは、コツをつかめばすぐにストライクを取ることができます。しかしリモコンの角度や振る速度によっては、
ギリギリスペアになってしまうことも。すべて連続でストライクを取ることができるかどうかはあなた次第です。
ボクシングはリモコンにヌンチャクという別のリモコンを接続し、左右両方の手でそれぞれのリモコンを持ち構えます。
相手が打ってくるパンチを交わしたり受け止めたりしてこちらの攻撃をうまく相手に当てます。相手の体力を先に削れば勝利。そんなおもしろスポーツが5種類も集まったWii Sportsをぜひ皆さんもお試しください。