キングダムカム・デリバランス / Kingdom Come: Deliverance
『キングダムカム・デリバランス』(英名:Kingdom Come: Deliverance)とは、Warhorse Studiosが開発し、2018年にDeep Silverから発売された一人称視点のアクションロールプレイングゲーム。対応ハードはMicrosoft Windows、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchで、2025年2月には続編となる『キングダムカム・デリバランス II』が発売された。史実における15世紀のボヘミア王国および神聖ローマ帝国を舞台としており、当時の武器や衣服、戦闘技術、建築物などが建築家や歴史家の考証・支援のもとで細部に至るまで忠実に再現されている点が特徴である。
物語の背景となるボヘミア王国は、神聖ローマ皇帝チャールズ4世の死後、跡を継いだベンツェスラウス4世の失政とハンガリー国王ジギスムントによる幽閉・侵攻によって暗黒時代に突入していた。主人公である鍛冶屋の息子ヘンリーは、ラジク・コビラ卿が治めるスカリッツで暮らしていたが、ジギスムント率いるクマン人傭兵の襲撃によって両親をマークヴァート・フォン・オーリッツに殺害されてしまう。ヘンリーは父が鍛えた剣を携えて隣領のタルムバークへ逃れ、領主ディビシュ卿に危難を伝えたのち、両親を埋葬するため再びスカリッツへ向かうが、そこで盗賊の頭目ラントに襲われ父の剣を奪われる。命の危機に瀕したヘンリーは、粉屋の娘テレーザとタルムバークのロバード隊長に救出されてラッタイへ運ばれ、両親の仇討ちと奪われた剣の奪還を誓って立ち上がる。
- 総合評価7.0点
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