大崎知仁
大崎知仁(おおさき ともひと)とは、日本の劇作家、演出家、小説家である。1976年生まれ、広島県出身。同志社大学文学部を卒業した。大学在学中は喜劇研究会に所属し、1999年に「ランニング・オプ」でジャンプ小説大賞に入選(当時は大木智洋名義)してキャリアをスタートさせた。主になんばグランド花月などで公演される吉本新喜劇をはじめ、吉本興業の舞台(主に小籔千豊座長時)において数多くの脚本や演出を手掛けている。
劇作の一方で、漫画や映画のノベライズ作品を数多く執筆している。特に空知英秋原作の『銀魂 3年Z組銀八先生』シリーズのノベライズは、2006年の第1作から2025年刊行の『でらっくす おいでよ林間学校』に至るまで長きにわたる人気シリーズとなっている。そのほかにも『驚異的な的中率を誇るBLACK CAT』シリーズや『ぬらりひょんの孫』シリーズ、『NARUTO サクラ秘伝』などのジャンプ作品のノベライズを多数担当し、オリジナル小説では『ガレージ』や『屋上探偵』などを発表した。
漫画原作の分野でも活躍しており、遠藤達哉作画の『屋上探偵』や河下水希作画の『てとくち』、イイヅカケイタ作画の『GANTZ:G』などの原作を務めた。テレビメディアにおいては『全快はつらつコメディ お笑いドクター24時!!』シリーズの脚本や、アニメ『なめこ〜せかいのともだち〜』のシナリオ協力に携わるなど、舞台から書籍、映像にいたるまで幅広いメディアで作品を発信し続けている。
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