オールド・ガード

オールド・ガード

『オールド・ガード』とは、Netflixで2020年7月10日に全世界独占配信されたオリジナル映画作品。原作は『スーパーマン』『ワンダーウーマン』『ウルヴァリン』などのアメリカンコミックライター、小説家として活動するグレッグ・ルッカ、作画をレアンドロ・フェルナンデスが担当した同名人気グラフィックノベルで、本作はそれを映画化したものとなっている。『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』、『リリィ、はちみつ色の秘密』などを手掛けたジーナ・プリンス=バイスウッドが監督を務め、原作者であるグレッグ・ ルッカが脚本・製作総指揮を兼任している。2025年には続編として『オールド・ガード2』の配信が開始となった。
何世紀にもわたり歴史の影で、人知れず人類を守り続けてきた4人の不死身の傭兵部隊と、彼らの能力を悪用しようと企み、罠をしかけてきた謎の巨大組織との壮絶な戦いを描いている。

オールド・ガードのレビュー・評価・感想

オールド・ガード
7

不死の軍団

シャーリーズ・セロン演じるアンドロマケは、どんな傷でも即座に完治する不老不死という特異体質を持っています。何世紀もの間歴史的な戦いに関与し人々を助けていました。しかし不老不死でもその体質が永遠に続くものではなく、急にその能力が失われてしまったりと不安定なものでした。長い人生の中で同じ不老不死の特異体質を持つ友もいましたが、戦死や行方不明等で失うという辛い過去も持っているのです。その後アンドロマケはブッカー、ジョー、ニッキーという同じ不老不死の体を持つ3人と共に約200年戦い続けました。そして現代、彼らはクライアントから依頼を受け任務を遂行する不死の軍団としての日常を送っています。ですが、クライアントのコプリーに彼らの不老不死の能力について知られてしまいます。それと同時に、あることがきっかけで新たに不老不死の能力を発現させた少女ナイルと出会います。アンドロマケはナイルを不死の軍団に迎え入れ、自分の運命を悟らせようと説得を試みますが、ナイルはこの運命を受け入れられず離反してしまいます。不老不死の体を研究するため、コプリーの陰謀とブッカーの裏切りにより、製薬会社CEOのメリックに捉えられてしまいますが、危機的状況にあったところに現れたナイル、己の過ちを悟ったブッカーとともに研究所からの脱出を試みます。