平川雄一朗

平川雄一朗

平川雄一朗(ひらかわ ゆういちろう)とは、日本のドラマ演出家、映画監督、脚本家である。大分県大分市出身。1972年1月23日生まれ。大分県立大分南高等学校、日本工学院専門学校放送芸術科を卒業後、泉放送制作を経てオフィスクレッシェンドに入社した。2024年11月からは大分市魅力発信アンバサダーを務めている。
1990年代初頭から『あの日の僕をさがして』や『聖者の行進』、『池袋ウエストゲートパーク』、『GOOD LUCK!!』など数多くの連続ドラマで演出補(アシスタントディレクター)やプロデューサー補を歴任した。2003年のドラマ『Stand Up!!』で初めて演出を手がけて以降はTBS制作の作品を中心に活動し、2004年には『世界の中心で、愛をさけぶ』の演出で第42回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞した。2006年の『白夜行』で初のチーフディレクターを務め、2007年公開の映画『そのときは彼によろしく』で映画監督としてもデビューを果たした。
その後もテレビと映画の両分野で数々のヒット作を世に送り出している。テレビドラマでは『ROOKIES』や『MR.BRAIN』、二度にわたりザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞に輝いた『JIN-仁-』シリーズ、同賞を受賞した『天皇の料理番』のほか、『とんび』、『義母と娘のブルース』、『天国と地獄〜サイコな2人〜』などの演出を担当した。近年でも『マルス-ゼロの革命-』や『366日』、2025年放送の『PJ 〜航空救難団〜』といった作品の演出を手がけている。
映画監督としては、ドラマ版に引き続き大ヒットを記録した『ROOKIES〜卒業〜』のほか、『陰日向に咲く』、『ラブコメ』、『想いのこし』、『僕だけがいない街』、『春待つ僕ら』、『記憶屋 あなたを忘れない』、『約束のネバーランド』、『耳をすませば』などのメガホンをとった。また、2012年公開の『ツナグ』や、2025年12月公開の『デイズ かけがえのない日々』では監督だけでなく脚本も自ら兼任している。

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