平牧大輔
平牧 大輔(ひらまき だいすけ)とは、日本のフリーのアニメーション監督、演出家、アニメーター。6月3日生まれ。
アニメーション制作会社のXEBEC出身。キャリアの初期は動画や原画などのアニメーターとして活動し、『ダイバージェンス・イヴ』や『蒼穹のファフナー』のほか、『ロックマンエグゼBEAST』、『かみちゅ!』、『武装錬金』など数多くの作品に携わった。特に少女キャラクターの愛らしい描写に定評があり、センスあふれるレイアウト能力でも高く評価された。その後、徐々に演出業への参入を本格化させ、『侵略!イカ娘』シリーズや『SHIROBAKO』、『サクラクエスト』といった話題作で各話の絵コンテや演出を担当。2015年の『ゆるゆり なちゅやちゅみ!+』では助監督も務めた。
2019年にテレビアニメ『私に天使が舞い降りた!』で初めて監督に抜擢されて以降は、動画工房が制作を手掛ける作品を中心に監督として頭角を現す。2020年の『恋する小惑星』では監督に加えて一部の脚本や演出も兼任。さらに2023年からは、世界的なヒットを記録した『【推しの子】』シリーズの監督を任され、第1期、第2期、そして2026年の第3期に至るまで作品を牽引した。同作では本編の絵コンテや演出のみならずカラースクリプトも自ら手がけるなど、細やかな色彩表現や卓越したビジュアルセンスを発揮している。
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